ザ・ワールド能力に関する試論

ジョジョの奇妙な冒険第三部のDIOの能力についてずっと思ってたことがあるので、書いておく。

DIOのスタンド、ザ・ワールドの能力は時を止める能力だというのは周知の事実であるが、よく疑問が投げかけられるシーンとして以下のものがある。

・ポルナレフが階段を登ったときに実は降りていた。
・蜘蛛の巣を破らずにホルホースの背後に回った。

これは、以下に例を上げるように本当に色んな所で議論されていて、時間を止めて、バレないように慎重にやったんだという、結論めいたものに到達しているが、いずれにしても憶測の域をでない。

http://jojosoku.com/archives/33884381.html
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1344505118

ここからは僕の試論であるが、ディオの能力は作品の途中で変化していると考える。もっと正確に言うと、作者が当初想定していたスタンド能力が、その後の構想に合わなくなってしまったので、途中でやむなく時止め能力に変えてしまった、というのが僕の考えである。

では、当初想定していたスタンド能力が何であるかというと、「意図と事実の反転」である。つまり、ターゲットとなる人物が意図していたことと、事実が逆転してしまうという、時止めに近いチート能力だ。具体的なシーンで説明すると以下のようになる。

・ポルナレフが階段を登ろうとしていたら、実は降りていた。(登る⇔降りる)
・ホルホースが狙いをつけていたが、実は狙われていた。(狙う⇔狙われる)
・ヌケサクが棺桶を開けようとしていたら、実は中に入っていた。(開ける⇔開けられる)
・上院議員が車から飛び出ようとしたら、実は中に飛び込んでいた(飛び出る⇔飛び込む)

やはり、ザ・ワールド初期のスタンド能力は、単純な時止め能力だと説明しづらいことがお分かりいただけるだろう。天下のディオともあろうものが止まった時間の中で、(相手にバレないように)セコセコと移動したり、相手を動かしたりというのはどう考えても情けない。

では、作者がどこでディオの能力を変えたかというと、花京院の結界のところで間違いない。ここからは時止め能力で説明がつく。何故変えたかという疑問については、あまりにもチートすぎて収集がつかなくなってしまったのではないだろうか。

ザ・ワールド能力に関する試論は以上である。ぜひ荒木さんに真意のほどを問いたい。

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アパホテルとBooking.comで失敗した話

先月、東京に戻ったときに、神保町のアパホテルに宿泊をした。いろんなサイトを調べて一番安かったBooking.comにしたのだが、ちょっとトラブったのでメモ。

予約したときには、以下のように画面に表示されていて、納得して予約したのだが、、、

1 シングルルーム 禁煙
8 % の消費税/VAT 込
合計料金 ¥9,091

実際に行って精算してみると10,000円という額を示されてぎょっとした。フロントの人にも調べてもらったのだが、たしかに10000円で予約が入っているとのこと。

フロントの人が調べている途中で気づいたのだが、差額が909円、、つまり、合計料金の10%。ん?もしかして、、と思って予約メールの下の記述を見たところ、以下の記述が。

アパホテル 神田神保町駅東での現地払いです
事前承認:宿泊施設は、クレジットカードの有効性確認および予約保証のため、到着前に所定額を一時的に確保する権利を有します。
10 % のサービス料 別
注意:こちらの料金合計には、追加オプション(エキストラベッドなど)の料金は含まれていません。
上記の料金には税金やサービス料は含まれていません。また、Booking.comでは予約手数料などの料金は請求していません。

かんたんな話で注意書きはよく読みましょう、というお話でした。

 

eDreamsで失敗した話

eDreamsは数回使って、特に問題があったことはないが、今回はちょっと失敗してしまった。

今回も飛行機の利用については特に問題も不便も発生していなかった。

問題が発生したのは、経費精算の時である。実は、今回は仕事での利用だったので、当然領収書がないと精算できない。

結論から言うと、大体の航空会社は、Webサイトの簡単な手続きで領収書を発行できるが、eDreamsは領収書の発行がかなり困難と思っておいたほうがいい。

まず、eDreamsの仕組みにちょっとびっくりしたのだが、eDreamsで航空券を買った場合、eDreamsは実は仲介業務だけで実際の売買契約は個人と航空会社の直接取引となる場合がある。以下は送られてきたメールの引用だ。

  • eDreams はLCC (格安航空会社) のウェブサイトにて、直接予約の処理を致しました;
  • 航空会社から直接お客様のクレジットカードに航空券代金が請求され、eDreams からはサービス手数料のみ請求させて頂きます

よくある旅行代理店だと、取引は個人とその旅行代理店間で行われるため、領収書は、旅行代理店経由から出てくる。逆にいうと航空会社からは領収書をもらうことができない。

それに対して、eDreamsの航空会社直取引の場合、領収書は航空会社からもらう必要がある。かつ、サービス手数料の分はeDreamsから領収書をもらわないといけない。

航空会社から領収書をもらうには、チケット引き換え時に窓口でもらえばよいのだが、窓口で明示的に要求しないと領収書を発行してくれない。もし事後に領収書をもらおうとすると、これは一苦労だ。今回、私はこれにやられた。頑張れば領収書発行もできそうだが、1万円ぐらいなので、面倒くささのほうが優ってしまい、精算しないことにした。

航空会社取引の場合、領収書をもらう方法があるにはあるのでいいのだが、eDreams経由で取引したサービス手数料込の金額に関する領収書をどうやってもらうのかが、どうしてもわからない。インターナショナルサイトに行くと、Invoiceの請求フォームがあるにはあるものの、実際に英字で住所を入力してみたところ文字数オーバーでエラーとなってしまい、どうしてもSubmitできない。そもそも、海外住所に普通に郵送してくれるとは思えない。

というか、普通によくある要望だと思うが、こんな機能がないなんて、よっぼど実行能力が低いか確信犯かどちらかだろう。

結論:領収書が必要な場合、eDreamsを使うな!!

 

ホテル検索サイト評価201612

以下のサイトを比較した。

・楽天トラベル
・じゃらん
・Yahoo!
・JTB
・一休.com
・Expedia
・tripadvisor
・4travel
・kayak
・skyscanner
・booking.com
・アゴダ
・Hotels.com

選択の観点は以下。
・いいホテルが十分に絞れること。
・検索条件がちょうどいい塩梅であること。金額等のフィルタがニーズに合致する。
・検索条件とマップが連動すること。
・東京でまずは使えること。

私が選んだのは、以下。

・kayak(特定ロケーションからの距離を指定できる)
・skyscanner(検索条件に該当する件数が出ていて絞り込みやすい)
・一休.com(エリア指定が複数指定できる)

航空券比較サイトの評価201612

以下の航空券比較サイトを評価してみた。

  • Skyscanner
  • Kayak
  • momondo
  • Travelsupermarket
  • Hipmunk
  • Expedia
  • Tripadvisor
  • Google Filghts

結論として最終的に使えそうなのは、SkyscannerとKayakに落ち着いた。この二つは、インターフェース、機能ともに優れている。

次点はExpedia。これは、フィルタリング機能が弱い。

Google Flightsは中国から使えないのでダメ

TripAdvisorは近郊空港を一緒に検索できない。

Momondoはカバー率が低い。

Hipmunkはインターフェースがいまいち。

Travelsupermarketは周遊検索できない。

 

中国の検索エンジンシェア

多分これが一番詳しく、正確っぽい。

Chinese Search Engine Landscape – Baidu Losing to 360 and Sogou

上海地铁的广播

この半年間ずっと聞き取れなかった言葉がやっとわかった。

”乘客们,现在客流较大,列车比较拥挤!下车乘客请及早准备,抓紧下车!上车乘客请尽量往里走,谢谢”

一部だけ聞こえていたところを百度検索してもずっと引っかからず、途方にくれていたが、360と搜狗でベストヒットな結果が現れた。

検索キーワード:”现在客流较大” “列车比较拥挤”

screen-shot-2016-11-13-at-0-04-20

百度

screen-shot-2016-11-13-at-0-06-21

360

screen-shot-2016-11-13-at-0-06-09

搜狗

screen-shot-2016-11-13-at-0-20-33

google china

これを見れば分かる通り、百度では僕の欲しかったWordの情報が拾えていないことがわかる。Google Chinaもだめだ。搜狗はWordのものは拾えているが、逆にその他のものが拾えていない。

このケースでは360が正確なようだ。

中国の検索エンジンマーケットシェアは以下のようになっている。これら4つの検索エンジンの動きをWatchしていこうと思う。

 

china-search-engine-2012-2018-00