1991年の屋敷棋聖へのインタビュー

1991年の屋敷棋聖へのインタビュー。

コンピュータ将棋が発展した今の状況と比べてみてほしい。

奨励会はとても短かったようですが(2年10ヵ月)どんな将棋でした。

「ほとんど矢倉でしたね。でも序盤の強い人に当たると吹っ飛んでました。ボクの奨励会のころはけっこう序盤が甘くても腕力で勝てる感じでしたが、今の奨励会は、よりプロっぽくなって、辛い時代のようです」

今の若手の将棋を見ていると、ポイントを少しずつ稼いでいくタイプが多いみたいね。

「ええ、逆転を狙う人にとってはキツイ時代ですよね。少しずつ離してそのままゴールに入るというような・・・」

 

屋敷伸之棋聖(当時)「お化け屋敷と呼ばれて」